施設警備・イベント警備・駐車場警備・身辺警備(SP)の株式会社AOS

■教育理念

警備業務はお客様や第三者に対して、身体や財産を守ることが必須です。また警備員である自分自身の身体も守らなければなりません。そのためには最低限必要な知識や技術の能力向上が求められるだけでなく、日々知識や能力を向上させるようにしなければいけません。
当社では、法定の教育はもちろんのことながら日々の業務に特化した教育やマナー教育を随時行うことにより、「警備技術と人間性」の両方を向上させるべく教育に当たっております。

■教育の主な内容

□警備業法、警備業法施行規則、国家公安委員会規則等の法令
□護身術、実践逮捕術、護身用具(警戒棒・警戒杖・盾)の基本・応用操作等の実技訓練
□警備士の基本動作、礼式、部隊訓練、各個教練等の実技訓練
□警備用機器の使用要領(無線機、拡声器、消火器、消火栓、金属探知機、X線、マグライト等)
□手荷物検査要領、身体検査要領、エリアサーチ、モニタリング
□受傷事故の防止、記録・報告要領、応急救護の方法、警察機関等への連絡要領
□警備実施要領、車両による警護・伴走の方法、警察機関等への連絡要領
□合図の方法、巡回実施要領、自動火災報知設備操作要領、非常放送要領
□雑踏の整理補方法、群集心理、効果的な広報要領
□不審物検索と発見時の対応、出入管理要領、避難誘導要領
□服務規程、守秘義務

■資格取得に関して

クオリティの高い警備業務を提供するために、「警備員検定試験」受験にも力を注いでいます。会社全体で検定試験を受ける機会を設け、まだ資格を持ってない方には資格取得を目指していただきます。資格を取ることにより業務内容が広がり、やる気次第でさらなるスキルアップを図ることができるうえにお客様の御要望に着実に応え、よりよい警備業務が実施されます。